銀行カードローンは今後の動向に注意!

現在、過剰融資が問題になりつつある銀行カードローンは、自主規制により年収の1/3までと制限を設け始めています。
銀行カードローンの問題は、過剰融資の問題だけではなく、審査自体においても指摘があります。
その指摘は、審査自体を保証会社に任せているということであり、一部銀行では丸投げ状態にあることも確認されています。

このような状況において、消費者は今度の動向に注意をする必要があり、銀行カードローンも消費者金融同様に規制強化の可能性を認識することが重要です。
金融庁の森信親長官に対し、毎日新聞がインタビューを行った結果、『自主規制が十分でなければ、放置するわけにはいかない』と問題視しており、今後は規制強化もあり得るということを示唆しています。
過剰融資のみならず、銀行カードローンによる債務整理者の増加が続くようであれば、必要な時に現金を借り入れし難いといった事態が今後予想されます。

そのため、銀行カードローンを契約する際は必要以上に希望額を高くしないことやより返済計画をより現実的なものとすることが審査を通過する上での重要なポイントになる可能性があります。
また、今借り入れがある方は総量規制と同等の自主規制により、ある日突然返済だけになるリスクもあるため、返済に余裕がある際は利用残高を減らしておくことがおすすめです。

キャッシングの返済は最低額でも大丈夫なの?

キャッシングを利用したら、次は返済についてじっくり考える必要があります。キャッシングの場合、負担の少ない返済をすることができますので10万円程度の借入なら毎月の返済額は3千円程度に抑えることができます。お金に困っている時は返済額が少ないほうが助かりますね。返済額からはまず利息分が引かれて、その残りが元本に充当されるのです。

例えば10万円を年利18%で借りて3千円の返済ですと完済するまでに51ヶ月、トータルの返済額は15万円を超えてしまうのです。つまり月々の負担は小さいけれど、長期に渡るほど支払う利息は増えてしまいます。

ですから最低額を返済すればいいとは言い切れません。お金に余裕がある時には多目に返済をして、キャッシングの残高を少しでも減らすようにしなくてはいけません。毎月の返済日に多目に返済する方法でも良いですし、ボーナスや臨時収入があった時にまとめて返済しても良いですね。

ただお金が厳しい時にまで無理にたくさん返済する必要はありません。無理に返済することはまたキャッシングを利用することにもなりかねませんので、計画的に焦らずじっくり返済をして確実にキャッシング残高を減らしていくことがキャッシングと上手に付き合っていくコツです。

キャッシングの返済について知っておくべきこと

キャッシングの返済については金利の高低ばかりが話題になります。もちろん、キャッシングの利用について金利は金融業者の比較などに重要な要素であることは否定することはできませんが、あまり大きくない金額のキャッシング利用では金利よりも返済期間を重視するほうが利息額をすくなくできることになります。

住宅ローンや自動車ローンなどの長期に渡る返済が必要であるような金融商品では金利は何よりも重視する必要があります。しかし、キャッシングで利用する金額では少々無理をしても短期で返済してしまう方がよっぽど自分にとって得であるということです。

特にキャッシングの返済はリボリビング返済が多いので、長く返済することは利息額が膨大に膨らむことを意味しています。もし、あまり月々の返済額を多くすることに自信がないということであれば、返済に余裕があるときには繰上げ返済を利用することだけは心得ておきましょう。

キャッシングの返済における繰上げ返済には手数料がかからないことがほとんどです。繰上げ返済できるお金をもっているのに、繰上げ返済をしないということは愚かなことであるという認識を持ちましょう。キャッシングの返済はさっさと済ませるのが鉄則です。

キャッシングの返済は、毎月しっかりと元本比率を高めよう!

キャッシング契約の中には、毎月の返済額が最低2000円からというものも増えています。また、50万円以下の返済額は最低10000円の定額になっていることも少なくはありません。しかし、10万円毎に2000円が加算される返済方式や利用残高の比率に対し、返済額が少ない場合は最小返済額は避けるのが得策です。

これは、返済期間が長期化し、総返済額を大幅にアップさせてしまう危険性が高くなります。特に残高リボルビングスライド方式の場合、利用残高が多いほど利息が高くなり、へ毎月の返済額に対する元本比率が非常に低くなってしまいます。そして、最低返済額で返済を継続してしまうと元本が殆ど減らず、利息だけを支払うというリスクがあります。

そのため、予め返済計画を立て、『10万円の借り入れであれば1年以内で返済する」、『50万円なら2年ないしは3年以内に返済する』といったことが重要になります。例えば50万円を年利14.8%で借り入れし、最低返済額10000円で返済した場合、完済までに7.7年となり、総返済額も40万円程アップしてしまいます。

50万円の借り入れ、90万柄の返済になるのでは、早期に返済に浮いた利息分を貯蓄に廻す方が断然お得になります。返済額を10000円から15000円にアップするだけで、返済期間も大きく変わり、返済に悩むことも少なくなります。